試作 全域性能の追求 ベンチテスト 実走行テスト 軽量化 こだわりの設計
 
 


全域での高性能を実現するための、様々なパイプ径、集合角度を試作し、テストが行われます。
上へ戻る



左のグラフをご確認下さい。
当社では徹底的なベンチ実走行等を繰り返し、全域で確実な性能向上を求めています。

全域での高性能を獲得した
Z33エキゾーストマニホールド+ストレートフロント


上へ戻る



当社では2機のベンチ設備を使用して、徹底的なテストを行います。ベンチテストでは回転域ごとの性能を確認し耐久性の確認を同時に行います。ベンチテスト無しには、性能の確認はあり得ません。

徹底的なテストが行われる、EVO9用 EXPREME
上へ戻る



データロガー等機材を搭載し、通勤などでも使用し、実際の性能を確認致します。
上へ戻る

例えば、ランサーの場合、一番車両の先頭に設置されています。軽量化実現でフロントの回頭性が向上致します。
参考例 EVOアウトレット
純正品 3.05kg
東名エクスプリーム 1.75kg
上へ戻る

一例として、GDB APPLIE C/D/E/F の設計を御紹介します。TOMEI EXPREMEはこのようなコンセプトで製作されています。
パイプ径

a メインパイプ
38φ
エンジンの排気ポートから集合部までは、38φのパイプを使用し、排気流速を高めています。

b 集合部以降 42.7φ 太すぎず、細すぎず。トルクを損なわずにパワーの向上を実現する理想的なパイプ径に設定しました。

c

タービン サポートパイプ 42.7φ ここまで流れてきた排気をさらに効率良くタービンに導き、タービンのポテンシャルを最大限に引き出します。

d アウトレット部 75φ メインポートとアクチュエーターポートを仕切版で独立化。整流効果を高めています。

e

メタル キャタライザー以降 75〜70〜65φ

パワーとトルクを両立するために、3段階のパイプ径を採用しています。


曲げ角度

f 左バンク部 効率を最優先し、極力ストレートに近くなるようにレイアウトしています。

g 右バンク部 合流部までのRを大きく取り、さらにオイルパンに熱の影響を与えないように配慮しています。

h

合流部 合流点を可能な限り鋭角にし、各バンクの排気をスムーズに合流させていきます。

i 合流部以降 全体的にRを大きく取り、排気効率の向上を実現しつつ、各部とのクリアランスや作業性にも配慮しています。

上へ戻る

Copyright (C) 2005 TOMEI POWERD,Inc. All Rights Reserved.
 
 
販売店一覧 アイテム別一覧 取付方法案内 車種別製品一覧 Q&A 適合表 画像ダウンロード EXPREMEトップへ